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萩中茉優

Mayu Haginaka

 萩中茉優は2026年東北芸術工科大学修士課程芸術工学研究科芸術文化専攻絵画研究領域修了。メゾチント技法の研究に取り組み、描画の前工程で使用される道具であるベルソーについて、その制作年代や摩耗の状態など複数の要素を検証しながら、黒の表現における可能性を探究している。刷りの工程では強い圧力を加え、インクを紙の繊維まで浸透させ、表面に物理的な変化を形成している。