ARTISTS
大橋麻里子
Mariko Ohashi
大橋麻里子は2014年京都造形芸術大学美術工芸学科洋画コース卒業、16年多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科油画専攻修了。「時間の可視化」をコンセプトに、過去に撮影した写真の一部やドローイングなどをモチーフとしそれらの堆積によって本来目に見えない時間の流れや繋がりを表現している。主な個展に「踊る線/躍動の色」(MASATAKA CONTEMPORARY、東京、2024)、「暮らしの音を知る」(studio FILT.、愛知、2024)、「Cross Story」(Galery Yukihira、東京、2022)、グループ展に「おしまい。展」(MASATAKA CONTEMPORARY、東京、2024)、「SMALL FORMATS」(galeryglaab、スイス、2024)、「WHAT CAFE EXHIBITION vol.22」(WHAT CAFE、東京、2022)など。「KAMIYAMA ART カドリエンナーレ」光田由里賞(2024)、「損保ジャパン日本興亜美術賞FACE2015」優秀賞などを受賞。