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たかくらかずき

Kazuki Takakura

 たかくらかずきは1987年生まれ。3DCGやピクセルアニメーション、3Dプリント、VR、NFTなどのテクノロジーを使用し、東洋思想による現代美術のルール書き換えとデジタルデータの新たな価値追求をテーマに作品を制作している。現在はおもに日本仏教をコンセプトに作品制作を行う。京都芸術大学非常勤講師。openseaでNFTシリーズ「BUSDDHA VERSE」を展開中。主な個展に、「アプデ輪廻 ver4.0」(代々木TOH、東京、2021)、「アプデ輪廻 ver3.0」(KYOTO HAUS、京都、2021)、「有無ヴェルト」(Recruit Guardian Garden、東京、2017)、グループ展に、「仮想四畳半」(wa matcha 京都祇園、2022)など。