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野原邦彦

Kunihiko Nohara

 野原邦彦は1982年北海道生まれ。2007年に広島市立大学大学院芸術学研究科彫刻専攻を修了。自身が感じ取った様々な状況を作品化し、現在の記憶からは排除されそうな自由や時間、欲望を表現する。色彩豊かで独創的な造形の木彫作品を中心に手がけ、近年はキャンバス作品や木の断片を用いたミクストメディアなどの平面作品にも取り組んでいる。20年のgallery UG Tennnoz(東京)のこけら落としとして個展「CYCLE」を開催。その他の主な個展に、「今夜は本屋でパーティー」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM、東京、2018)、「ステキな時間」(上野の森美術館、東京、2017)。国内での展示にとどまらず、台湾やシンガポールなどのアートフェアやグループ展にも参加している。