MUSEUMS / GALLERIES
北海道立三岸好太郎美術館
北海道立三岸好太郎美術館は、日本近代洋画史に鮮やかな光彩を放った札幌出身の画家・三岸好太郎の画業を顕彰し、作品や資料の収集と保存、展示および調査・研究、普及活動を行う美術館。1967年、三岸節子ら遺族からの220点の作品寄贈を契機に設立。北海道で最初の美術館であり、「北海道立美術館(三岸好太郎記念室)」として開館した。
1983年に現在地の知事公館庭内に新館を建設、移転。三岸好太郎の生涯にわたる代表的作品を展示する所蔵品展などを開催し、その世界に触れ、親しんでもらえるよう、個人作家美術館として活動の充実に努めている。また、開館50周年を機に愛称を「mima」とし、北海道の若手作家の紹介や道内外の美術館と連携した多彩な企画など、活動の幅を広げている。
1983年に現在地の知事公館庭内に新館を建設、移転。三岸好太郎の生涯にわたる代表的作品を展示する所蔵品展などを開催し、その世界に触れ、親しんでもらえるよう、個人作家美術館として活動の充実に努めている。また、開館50周年を機に愛称を「mima」とし、北海道の若手作家の紹介や道内外の美術館と連携した多彩な企画など、活動の幅を広げている。