MUSEUMS / GALLERIES
中山道広重美術館
中山道広重美術館は2001年に開館し、歌川広重の浮世絵作品を中心に約1400点の作品を所蔵。コレクションの中心は恵那市の収集家・田中春雄から寄贈された作品群からなり、その中でも歌川広重、渓斎英泉が中山道を描いた《木曽海道六拾九次之内》は貴重な初摺の揃いに加え、色の異なる後摺も所蔵している。
熱や光に弱い浮世絵版画をほぼ毎月入れ替え、年間を通じて企画展や特別企画展を開催。浮世絵について楽しく学べる浮世絵ナビルームでは、模擬版木を使った重ね摺り体験コーナー、ミュージアムショップでは浮世絵関連書籍や和物雑貨、限定販売の図録やオリジナルグッズも用意している。
熱や光に弱い浮世絵版画をほぼ毎月入れ替え、年間を通じて企画展や特別企画展を開催。浮世絵について楽しく学べる浮世絵ナビルームでは、模擬版木を使った重ね摺り体験コーナー、ミュージアムショップでは浮世絵関連書籍や和物雑貨、限定販売の図録やオリジナルグッズも用意している。