いま、工芸を見る意味とは何か?
東京国立近代美術館工芸館「パッション20」が提示するもの
平田郷陽《長閑》(1958)と《桜梅の少将》(1936) 初代宮川香山 鳩桜花図高浮彫花瓶 1871-82頃 テキスタイルデザイナーの須藤玲子とNUNOが監修した休憩スペース、「さわってプリーズ」内には、さまざまな素材・技法で作られたクッションやカーテンが配置されている。布地を自由に撫で、触感の違いを体感するのも楽しい 芹沢銈介 1948年のカレンダー(部分) 1947 八木一夫《水注》(1970-74頃)と《黒陶 環》(1967) 6 / 29
編集部