2002年に長野県松本市に開館した松本市美術館は、鑑賞・表現・学習・交流の4つの「場」を柱として、地域に根ざした美術館を目指しています。松本市に縁の深い草間彌生をはじめ、上條信山、田村一男などの作品展示や企画展の開催、ワークショップなどの教育普及事業を行ってきました。
とくに草間彌生作品の常設展示は国内外から多くの人を集めており、また美術館の正面広場にある草間彌生の野外彫刻作品《幻の華》(2002)はひときわ目を引く撮影ポイントとして人気があります。
同館のミュージアムショップは、大人気の草間彌生グッズをはじめ、展覧会図録や収蔵作品のポストカード、美術関連の書籍など多くのミュージアムグッズを販売。企画展に合わせた商品も取り扱っています。そんなショップのオリジナルグッズをご紹介します。
YAYOI KUSAMA トートバッグ《葡萄》
松本市美術館を代表する収蔵作家といえば、地元出身の芸術家・草間彌生(1929〜2026)。ミュージアムショップでも数多くの草間作品をモチーフとしたグッズが販売されていますが、ここでは草間彌生《葡萄》(1982)をモチーフとした同館オリジナルのトートバッグに注目です。肩にかけられる長い持ち手や、内部のポケットなど、使いやすさも抜群。

税込価格:4200円
オリジナルボールペン
松本市を拠点にしているデザイン事務所「vent de moe(ヴァン・ドゥ・モエ)」。そのデザイナーである小林萌が、ミュージアムショップのショッピングバッグをデザインした際に使用した作品をもとに開発したオリジナル商品です。製造は持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランド「PENON」。ミュージアムショップのショッピング袋に使用した作品をもとに開発。特殊な印刷の凹凸により触れた指先で作品を楽しめ、「学びの森」「星空」 の2種類がラインナップされています(写真は星空)。

税別価格:1650円
柚木沙弥郎クリアファイル
染色家・柚木沙弥郎は松本市ゆかりの作家で、戦前、旧制松本高等学校(現・信州大学)に入学し青春時代を過ごし、戦後は民芸運動が盛んになったこの地を幾度となく訪れ、登山に親しんだり、染色家として個展を開催したりしたそうです。そんな柚木の最晩年のデザイン《木もれ陽》(2023)をモチーフにしたクリアファイルがこちら。

税込価格:550円
小川千甕の大津絵スタンプシート
仏画師・洋画家・日本画家・漫画家として明治末期から昭和期に活躍した小川千甕(1882〜1971)も同館のコレクション作家です。千甕が西洋の風俗を描いた《西洋風俗新大津絵》。20枚1組として制作されたものから8点を、切手型のシールに。実際に切手としては使えないものの、気軽に封シールなどで楽しめそうです。

税込価格:440円
三代澤本寿のハンカチタオル
三代澤本寿(1909~2002)は長野県松本市生まれの染色家で、型染めに中国の技法を取り入れ、和紙に染色する技術を開発。民芸運動の創始者である柳宗悦と芹沢銈介に師事したことでも知られています。今治タオルの使いやすいハンカチタオルに三代澤の《潮》(1970)の柄を織り込みました。

税込価格:1100円
※各商品、販売状況により在庫がない場合もあります。


























