櫛野展正連載「アウトサイドの隣人たち」:原体験から生まれた極小表現

増田喜良さん
サクラエビの髭で描かれた達磨とペルシャ猫
よく見ると素材の痕跡がわかる
胡桃を彫ってつくったという髑髏
これがサクラエビの髭を粉末状にしたものだ
睨みを利かせる達磨
マリリン・モンローと島田髷まつり
ペルシャ猫の毛には効果的にサクラエビの髭が使われている
アトリエでの増田さん
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編集部