REVIEW - 2019.9.122019年の愛知はいつか、どのように振り返られるだろうか? 鈴木俊晴評「アイチアートクロニクル1919-2019」展示風景より。手前は櫃田伸也、奥は森北伸の作品第2章の展示風景。左に岸田劉生と河野通勢、右に大澤鉦一郎と宮脇晴の作品が並ぶ第3章の展示風景。手前の書籍は山中散生が編んだ『L' ÉCHANGE SURRÉALISTE 超現実主義の交流』(ボン書店、1936年)、奥の壁は下郷羊雄と三岸好太郎(いずれも名古屋市美術館蔵)の作品第6章の展示風景。中央の彫刻は野水信、その奥の壁に久野真第7章の展示風景より。ゼロ次元の映像と当時のエフェメラ第8章の展示風景。手前は吉本作次《中断された眠りII》牛田吉幸(富士山すべり台研究家)によるウォーキングB「プレイスカルプチャーをめぐる」(2019年4月13日)の様子。中央の作品は名古屋市名東区虹ヶ丘公園の安永良徳《海の幻想》(1958)森上千穂(モザイク愛好家)によるウォーキングA「モザイク壁画ツアー」(2019年4月6日)の様子。写っている作品は名古屋市営地下鉄名城線「矢場町」駅地下通路の矢橋六郎《生活》(1967) カナリヤ蘇生器 1920-30年代 ロンドン科学博物館 © The Board of Trustees of the Science Museum3 / 9 記事にもどる 編集部