REVIEW -

地域美術史と、美術館の普遍的価値を考える。 鈴木俊晴評「ミュージアム・グローバル」展

写真左はアメデオ・モディリアーニ《マックス・ジャコブの肖像》(1916、ノルトライン=ヴェストファーレン州立コレクション)、右は萬鐵五郎《水着姿》(1926、岩手県立美術館)。奥にヴァシリー・カンディンスキー《コンポジションIV》(1911、ノルトライン=ヴェストファーレン州立コレクション) Photo by Achim Kukulies © Kunstsammlung NRW
1966年のエルサレムでのクレー展ポスター
K20の館内に設けられた「オープンスペース」
Photo by Achim Kukulies © Kunstsammlung NRW
写真右から、萬鐵五郎《裸体美人》(1912、東京国立近代美術館)、
ルートヴィヒ・キルヒナー《日本の日傘をもつ女》(1909年頃、ノルトライン=ヴェストファーレン州立コレクション)、
ニコ・ピロスマニ《オルタチャラの美人》(1905、ジョージア国立美術館)
Photo by Achim Kukulies © Kunstsammlung NRW
写真右はサウラ・ラウダ・シュケル《緑のモジュールのコンポジション(ダグマー)》(1947-1951)、
左はオレ・バートリンク《AYARUM》(1972、ノルトライン=ヴェストファーレン州立コレクション)
Photo by Achim Kukulies © Kunstsammlung NRW
写真右はジャクソン・ポロック《ナンバー32》(1950、ノルトライン=ヴェストファーレン州立コレクション)、
左は菅井汲《高速道路のフェスティヴァル》(1965、同上)
Photo by Achim Kukulies © Kunstsammlung NRW
6 / 6

編集部