「刺繍―針がすくいだす世界」(東京都美術館)開幕レポート。針と糸が生み出す可能性とその営みの意味を探る
展示風景より、伏木庸平《オク》(部分、2011-) 展示風景より、左から平野利太郎《花と魚菜》(1953)、《サボテン》(1955) 展示風景より、平野利太郎《サボテン》(部分、1955) 展示風景より、尾上雅野による作品群。手前は《バラのアーチ》(1969) 展示風景より、尾上雅野《バラのアーチ》(部分、1969) 展示風景より、岡田美佳による作品群。手前は《プールが見える窓》(1993) 展示風景より、手前は岡田美佳《秋の陽射し》(2005) 展示風景より、伏木庸平《オク》(2011-)。刺繍のなかには羊毛のみならず、ビニールなどの異素材も混ざっている 展示風景より、伏木庸平《左半身の肋骨》(2018-24) 展示風景より、望月真理《一番初めに作ったカンタ》(1979) 展示風景より、手前は望月真理《自作の刺繍コート》(1969頃) 展示風景より、望月真理《ランプシェード》(1979)。望月の祖母から受け継いだ麻布が使用されている 展示風景より、髙田安規子・政子《ジョーカー》(2011) 展示風景より、手前は秋山さやか《あるく 私の生活基本形 深川 2006年8月4日〜》(2006-07) 展示風景より、江戸東京博物館の収蔵品である「火消半纏」「消防服」など 16 / 19
編集部