「柚木沙弥郎 永遠のいま」(東京オペラシティ アートギャラリー)開幕レポート。75年にわたる柚木の創作活動の軌跡をたどる
1章「民藝はずっと僕の根っこにある」展示風景より。柚木は型染の技法を用いてポスターの制作にも取り組んだ 2章「ワクワクしなくちゃ、つまらない」展示風景より 2章「ワクワクしなくちゃ、つまらない」展示風景より 2章「ワクワクしなくちゃ、つまらない」展示風景より、『トコとグーグーとキキ』にまつわる作品群 2章「ワクワクしなくちゃ、つまらない」展示風景より 3章「旅の歓び」展示風景より、「長野 柚木沙弥郎の青春」 3章「旅の歓び」展示風景より、「岡山 柚木沙弥郎と大原家」 3章「旅の歓び」展示風景より、「岩手 柚木沙弥郎と光原社」 4章「今日も明日は昨日になる」展示風景より、「DEAN & DELUCA」カフェのための作品原画(2021)。色紙を用いたコラージュで、柚木の作風を受け継ぎつつ、現代的な色彩やモチーフが用いられている点も興味深い 4章「今日も明日は昨日になる」展示風景より、左から《いのちの樹》(2018)、《木もれ陽》(2019)、型染布《ツバメのうた》(2017) 4章「今日も明日は昨日になる」展示風景より、柚木が亡くなる2ヶ月ほど前に制作したコラージュ作品7点 3 / 18
編集部