「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館)開幕レポート。強固な西洋美術の権威に現代作家はいかに挑むのか
展示風景より、オーギュスト・ロダン《青銅時代》(1877)と小田原のどかによる五輪塔 展示風景より、左からモーリス・ドニ《池のある屋敷》(1895頃)、松浦寿夫《つかのまの永遠》(2022) 展示風景より、左からポール・セザンヌの《葉を落としたジャ・ド・ブッファンの木々》、内藤礼《color beginning》 展示風景より、左からポール・セザンヌ《ポントワーズの橋と堰》(1881)、モーリス・ドニ《池のある屋敷》(1895) 展示風景より、中央がオーギュスト・ロダン《青銅時代》(1877)、右が小田原のどかによる五輪塔 展示風景より、小沢剛《帰ってきたペインターF》(2015) 展示風景より、右が西光万吉《毀釈》(1960年代) 展示風景より、布施琳太郎《骰子美術館計画》(2024) 展示風景より、鷹野隆大の展示。中央がフィンセント・ファン・ゴッホ《ばら》(1989) 展示風景より、ミヤギフトシ《アクタイオン》(2024) 展示風景より、左から飯山由貴《この島の歴史と物語と私・私たち自身一松方幸次郎コレクション》、《わたしのこころもからだも、だれもなにも支配することはできない》(ともに2024) 展示風景より、竹村京《修復されたC.M.の1916年の睡蓮》(2024) 展示風景より、竹村京《修復されたC.M.の1916年の睡蓮》(2024) 展示風景より、遠藤麻衣《オメガとアルファのリチュアル》(2024) 展示風景より、左からユアサエボシ《抽象画C》《抽象画B》《抽象画A》(すべて2023) 展示風景より、左から坂本夏子《秋(密室)》(2014)、辰野登恵子作品 展示風景より、左から杉戸洋《Untitled》(2017)、モーリス・ドニ《ロスマパモン》(1918) 21 / 29
編集部