「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」開幕レポート。10年続くアートフェアの舞台裏とは?
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」会場の様子 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」会場の様子 「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」会場の様子 ギャラリーモリタ+画廊香月(福岡 / 東京)。ギャラリーモリタのオーナー・森田俊一郎はAFAF創設者のひとりであり、第1回より出展を続けている みぞえ画廊(東京 / 福岡)がフォーカスするのは、八頭司昂、柴田七美、豊福知徳、小松孝英、野見山暁治、弓手研平ら 小山登美夫ギャラリー(東京)は「風景画」をテーマに、サム・フォールズ、シュシ・スライマン、古橋義朗、風能奈々、中園孔二、須藤由希子、名知聡子らをピックアップ JILL D’ART GALLERY(名古屋)は、同ギャラリーが今年度とくに注目しているという野村仁衣那、新埜康平の二人展を実施 Gallery CONTAINER(岩田屋本店、福岡)は彫刻家・牧野永美子による作品を紹介 sponge(福岡)は、福岡市の画家・田中千智をフューチャー。田中による壁画作品《生きている壁画》は、2025年末まで福岡市美術館にて展示されている 「Collaboration」ブースより、「持続するスピリッツ」。「九州派」は、2015年に初開催されたAFAFでも再評価の流れを受けて特集されていた。 「AFAF Special Booth」より。緑川雄太郎が来場者にお茶を振る舞う 17 / 20
編集部