【DIALOGUE for ART Vol.10】恵まれた環境とアートを生活の一部に組み込むことでいまがある。「独立」までのふたりの歩み
京都のシェアアトリエ「shu」にて。松岡柚歩(左)と岡田佑里奈(右) 松岡のアトリエ。昔、学生寮アパートとして使用されていた住宅を改造してつくられているため部屋数が多く、1階にも2階にも松岡の大型作品が置かれていた 岡田のアトリエ。制作のモチーフである猫の写真はアトリエのそこかしこに 岡田が使用する業務用のコピー機を設置。導入以降、制作が格段にスムーズになったそうだ 松岡柚歩《outline(check#117)》(2022) ふたりはこれから新しいアトリエを構えるそうだ。新しい空間で生まれる作品を楽しみに待ちたい 9 / 11
編集部