INTERVIEW -

絵筆でたどる、キュリー夫人の人生 片山真妃インタビュー

片山真妃 MarieCurie-Sklodowska(Madame Curie)18671107-19340704 2015 Oil on canvas 1167×910mm Courtesy of Maki Fine Arts
Maki Fine Artsでの展示風景
リサーチの資料、伝記から抜き出した言葉を書き留めたノート、ドローイング。「『キュリー夫人伝』は本当に面白いから、展示を見てくれた人にも読んでみてほしい」
夫婦など二人の人物について絵画を制作し、画面同士を衝突させて絵具を交換する「衝突シリーズ」
キュリー夫人の親族をモチーフとした「誕生日と命日」シリーズの作品。彼らの誕生日や命日の要素は、《MarieCurie-Sklodowska(Madame Curie)18671107-19340704》にも積層されている
制作に4年を要したという《たたかうえシリーズ 別居・震災・個展・離職》(2014)は、自らの人生における出来事から発想した作品
片山真妃と《MarieCurie-Sklodowska(Madame Curie)18671107-19340704》
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編集部