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騒動を超えて。企画者が語る「ここはだれの場所?」展の真意とは

ヨーガン・レール作品展示風景。石垣島に流れ着いたゴミでつくったランプの作品 撮影=木奥惠三 ◎「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展は、7月18日から10月12日まで東京都現代美術館で開催
アルフレド&イザベル・アキリザン作品展示風景。美術館の近隣の小学校生徒が段ボールでつくった「理想の家」を、タワーマンション状に積み上げた《住む:もう一つの国》 撮影=木奥惠三
会田家(会田誠、岡田裕子、会田寅次郎)作品展示風景。父と母の作品とともに、中学2年生の会田寅次郎の映像作品《TANTATATAN》や会田家が文部科学省に意見をする《檄文》(写真中央)などが展示された 撮影=木奥惠三
おかざき乾じろ策「はじまるよ、びじゅつかん」展示風景。「こどもにしか入ることのできない美術館」には、館が収蔵する美術品が展示され、自分の思いを話しかけてくる謎の監視員が常駐する 撮影=木奥惠三
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編集部