EXHIBITIONS
木村俊幸「家族審議会」
CLEAR GALLERY TOKYOで、木村俊幸の個展「家族審議会」が開催される。
木村は1969年東京都生まれ。日本大学芸術学部油絵科版画専攻中退。学生時代、映像制作会社のアルバイトで映画会の合成作画の巨匠・石井義雄に師事。現在は現代美術家、VFX監督、マットアーティストとしての活動に加え、LOOPHOLE(東京都府中市)を主催している。
本展は、木村が2009年から取り組んでいる、絵画、映像配信、書籍など様々な媒体で展開される「MATIM(メイティム)」プロジェクトの23回目の展示発表(交信)となる。
MATIMとは、英語の「mate」を語源とした木村の造語。「家族、組織、活動、思想、運動、宇宙のような、ある種の繋がりであり、実態の定かではない存在だ」と木村は語る。
本プロジェクトは、作家自身がつくり出したMATIMとの交信であり、木村を依頼を受けた挿絵画家として「家族審議会」展では新作の油彩画を発表。木村の妄想と現実世界とが交錯し、時間軸や場所性を超えた壮大な物語が現れる。
木村は1969年東京都生まれ。日本大学芸術学部油絵科版画専攻中退。学生時代、映像制作会社のアルバイトで映画会の合成作画の巨匠・石井義雄に師事。現在は現代美術家、VFX監督、マットアーティストとしての活動に加え、LOOPHOLE(東京都府中市)を主催している。
本展は、木村が2009年から取り組んでいる、絵画、映像配信、書籍など様々な媒体で展開される「MATIM(メイティム)」プロジェクトの23回目の展示発表(交信)となる。
MATIMとは、英語の「mate」を語源とした木村の造語。「家族、組織、活動、思想、運動、宇宙のような、ある種の繋がりであり、実態の定かではない存在だ」と木村は語る。
本プロジェクトは、作家自身がつくり出したMATIMとの交信であり、木村を依頼を受けた挿絵画家として「家族審議会」展では新作の油彩画を発表。木村の妄想と現実世界とが交錯し、時間軸や場所性を超えた壮大な物語が現れる。