EXHIBITIONS
Kamihasami「Imaginary World」
現代アーティスト・Kamihasamiによる個展「Imaginary World」がtagboat(阪急メンズ東京7階)で開催されている。
Kamihasamiは東京理科大学卒業および桑沢デザイン研究所卒業。紙の様々なテクスチャや色、光を当てた時の優しい陰影に魅せられ、紙を使った立体作品を制作。書籍の装丁や広告美術に紙の立体作品を提供する傍ら、新たな表現の探求のためアート作品を手がけている。
「ワクワクするようなものを創りたい」という思いから生み出されるKamihasamiの作品は、幼い頃に親しんだジオラマの世界を紙で表現しており、その優れたデザインは大人も子供も楽しむことができる。その精巧な手仕事は手書きのスケッチから始まり、ある程度形が決まった段階でパソコンを使ってデータ化、カッターナイフやハサミでパーツを切り出し、木工用ボンドで立体に仕上げていく。そして、パーツごとに紙の色や厚みを変え、1ミリ以下のスケールで微細な調整を繰り返し作品を完成させる。
本展では、Kamihasamiの世界観を1文字から手軽に楽しめる「typography house」シリーズ、新作「イロハウス」など紙の柔らかさが生む細かいディティール引き立つ作品を展示・販売。私たちの想像力を刺激する、シンプルでインパクトのある紙の彫刻を会場で楽しみたい。
Kamihasamiは東京理科大学卒業および桑沢デザイン研究所卒業。紙の様々なテクスチャや色、光を当てた時の優しい陰影に魅せられ、紙を使った立体作品を制作。書籍の装丁や広告美術に紙の立体作品を提供する傍ら、新たな表現の探求のためアート作品を手がけている。
「ワクワクするようなものを創りたい」という思いから生み出されるKamihasamiの作品は、幼い頃に親しんだジオラマの世界を紙で表現しており、その優れたデザインは大人も子供も楽しむことができる。その精巧な手仕事は手書きのスケッチから始まり、ある程度形が決まった段階でパソコンを使ってデータ化、カッターナイフやハサミでパーツを切り出し、木工用ボンドで立体に仕上げていく。そして、パーツごとに紙の色や厚みを変え、1ミリ以下のスケールで微細な調整を繰り返し作品を完成させる。
本展では、Kamihasamiの世界観を1文字から手軽に楽しめる「typography house」シリーズ、新作「イロハウス」など紙の柔らかさが生む細かいディティール引き立つ作品を展示・販売。私たちの想像力を刺激する、シンプルでインパクトのある紙の彫刻を会場で楽しみたい。

