EXHIBITIONS
高橋真琴の原画展
きらきらと輝く瞳、華やかさの中にも凛とした愛くるしさがある少女の姿を描き、60年以上にわたって幅広い世代を魅了し続ける少女絵画家の高橋真琴。
高橋は1934年大阪生まれ。貸本漫画でデビューし、雑誌『少女』にてカラー連載「あらしをこえて」などを発表した。以後、雑誌の表紙や口絵、挿絵を描くほか、スケッチブックや筆箱といった文具類などで、数多くの少女画を手がけている。89年、千葉県佐倉市にて真琴画廊を開廊。現在まで定期的に新作個展を開催するなど精力的に活動し、2018年で画業65周年を迎える。
本展では、高橋の代表作から最新作の原画まで約200点を一堂に公開。会場限定のグッズなども多数販売され、少女文化に絶大な影響を与えた乙女アートワールドを楽しむことができる。
高橋は1934年大阪生まれ。貸本漫画でデビューし、雑誌『少女』にてカラー連載「あらしをこえて」などを発表した。以後、雑誌の表紙や口絵、挿絵を描くほか、スケッチブックや筆箱といった文具類などで、数多くの少女画を手がけている。89年、千葉県佐倉市にて真琴画廊を開廊。現在まで定期的に新作個展を開催するなど精力的に活動し、2018年で画業65周年を迎える。
本展では、高橋の代表作から最新作の原画まで約200点を一堂に公開。会場限定のグッズなども多数販売され、少女文化に絶大な影響を与えた乙女アートワールドを楽しむことができる。