EXHIBITIONS
後藤映則「Akinori Goto "Heading" - phenomenal #01」
アーティスト・後藤映則の個展「Akinori Goto "Heading" - phenomenal #01」が、浅草の新スペース・nomena gallery Asakusaで開催されている。5月8日まで。
後藤は1984年岐阜県生まれ。生物、乗り物、そして光の揺らめきなど、幼少期より動くもの全般に強い興味を持つ。ある時から時間との関係に関心を寄せており、これまで一貫して動きと時間を形象化し、光によって可視化する作品をアルスエレクトロニカ・フェスティバルをはじめ、国内外で発表してきた。
本展では、これまで撮りためた世界各地の横断歩道を渡る市井の人々の姿をモチーフに、複数の時間軸を束ねたインスタレーションを展開。人間のなにげない「歩く」という動作に潜む個性や、背景にあるそれぞれの意思が、空間内の光と来場者が関わるなかで浮かび上がる。
なお本展は、エンジニア集団「nomena」とクリエイターたちがかねてから続けてきた、未知を楽しむ創造の延長である展覧会シリーズ「phenomenal」の第一回となる。
後藤は1984年岐阜県生まれ。生物、乗り物、そして光の揺らめきなど、幼少期より動くもの全般に強い興味を持つ。ある時から時間との関係に関心を寄せており、これまで一貫して動きと時間を形象化し、光によって可視化する作品をアルスエレクトロニカ・フェスティバルをはじめ、国内外で発表してきた。
本展では、これまで撮りためた世界各地の横断歩道を渡る市井の人々の姿をモチーフに、複数の時間軸を束ねたインスタレーションを展開。人間のなにげない「歩く」という動作に潜む個性や、背景にあるそれぞれの意思が、空間内の光と来場者が関わるなかで浮かび上がる。
なお本展は、エンジニア集団「nomena」とクリエイターたちがかねてから続けてきた、未知を楽しむ創造の延長である展覧会シリーズ「phenomenal」の第一回となる。