EXHIBITIONS
紺|泉|イネ 1/3 回顧展
上野の森美術館学芸員・坂元暁美が⾃宅内に開設したギャラリー「空⾖」で、初となる企画・公開展⽰「紺|泉|イネ 1/3 回顧展」が開催される。
泉イネは2000年から2007年まで「紺泉」の号で作品を発表。その後、2008年から現在まで「泉イネ」として活動している。
本展は作家の⼿元にある作品のほか、泉の作品を所蔵する15人の協力を得て集めた絵画とドローイング、あわせて70点を展⽰する。
画家・紺泉と泉イネの⽣涯のおよそ3分の1のキャリアとなるであろう20年の⾜跡、主にアクリル絵具でモチーフを精緻に描写した「紺泉」画⾵の作品、そして「泉イネ」になってからの⾃由な動きのある油彩やドローイングが同時に進⾏していく様⼦を回顧し、さらに次の3分の1へと向かうための展覧会となる。
また今回の展⽰に向けて、神谷幸江、沢山遼、菅野康晴、平野千枝子の4人が、⼿紙のような⽂体で、紺泉−泉イネという画家について⽂章を寄稿。独特のフィクションとノンフィクションが交錯する紺泉−泉イネの世界を、そこに差し出された⼿紙とともに楽しみたい。
泉イネは2000年から2007年まで「紺泉」の号で作品を発表。その後、2008年から現在まで「泉イネ」として活動している。
本展は作家の⼿元にある作品のほか、泉の作品を所蔵する15人の協力を得て集めた絵画とドローイング、あわせて70点を展⽰する。
画家・紺泉と泉イネの⽣涯のおよそ3分の1のキャリアとなるであろう20年の⾜跡、主にアクリル絵具でモチーフを精緻に描写した「紺泉」画⾵の作品、そして「泉イネ」になってからの⾃由な動きのある油彩やドローイングが同時に進⾏していく様⼦を回顧し、さらに次の3分の1へと向かうための展覧会となる。
また今回の展⽰に向けて、神谷幸江、沢山遼、菅野康晴、平野千枝子の4人が、⼿紙のような⽂体で、紺泉−泉イネという画家について⽂章を寄稿。独特のフィクションとノンフィクションが交錯する紺泉−泉イネの世界を、そこに差し出された⼿紙とともに楽しみたい。