EXHIBITIONS
時代を映す絵画たち
-コレクションにみる戦後美術の歩み-
練馬区立美術館がコレクション展「時代を映す絵画たち -コレクションにみる戦後美術の歩み-」を開催している。
1985年に開館した同館は、当初より美術作品の収集に取り組んできた。作品数は現在約5500点、寄託作品を含めれば約7500点にのぼり、このなかでも絵画作品は、日本の戦後美術の流れを語るのに欠かせない作品を含む、重要なパートとなっている。
今回のコレクション展では、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、36名の作家による油彩画を中心とした68点の作品を展示し、表現の流れを振り返る。
出展作家は、浅見貴子、荒川修作、池田龍雄、石原友明、上田薫、大小島真木、大沢昌助、岡本唐貴、小野木学、オノサト・トシノブ、北川民次、北代省三、工藤哲巳、久野和洋、小山穂太郎、近藤竜男、佐藤敬、嶋田しづ、白髪一雄、諏訪直樹、高橋秀、高松次郎、高山良策、辰野登恵子、谷川晃一、鶴岡政男、中西夏之、中林忠良、中村宏、難波田龍起、野見山暁治、藤松博、村井正誠、山口薫、山口長男、山田正亮。
1985年に開館した同館は、当初より美術作品の収集に取り組んできた。作品数は現在約5500点、寄託作品を含めれば約7500点にのぼり、このなかでも絵画作品は、日本の戦後美術の流れを語るのに欠かせない作品を含む、重要なパートとなっている。
今回のコレクション展では、戦後まもなく描かれた作品から近年に制作されたものまで、36名の作家による油彩画を中心とした68点の作品を展示し、表現の流れを振り返る。
出展作家は、浅見貴子、荒川修作、池田龍雄、石原友明、上田薫、大小島真木、大沢昌助、岡本唐貴、小野木学、オノサト・トシノブ、北川民次、北代省三、工藤哲巳、久野和洋、小山穂太郎、近藤竜男、佐藤敬、嶋田しづ、白髪一雄、諏訪直樹、高橋秀、高松次郎、高山良策、辰野登恵子、谷川晃一、鶴岡政男、中西夏之、中林忠良、中村宏、難波田龍起、野見山暁治、藤松博、村井正誠、山口薫、山口長男、山田正亮。