EXHIBITIONS
七星夢海「星語-Hoshigatari-」
JPSギャラリーでは、東京の新スペースオープンを記念して、七星夢海(Muu Nanahoshi)の個展「星語-Hoshigatari-」を開催する。
七星は⽇本出身。広告代理店でアートディレクターとして勤務したのち、アーティストに転身し、東京を拠点に活動している。2016年にオリエンタル博物館「Heart Art in Lisbon」にて⾦賞を受賞。東京都美術館「精鋭作家展」にて理事長賞を、翌年には審査員特別芸術賞を受賞するなど数々のアーティスト賞を贈られる。
⾃然にインスパイアされ、また「⽣も死も、苦しみも喜びも、すべて同じバランスで存在し、時間、空間、場所、何もかもを超えて、世界はすべて繋がっている。」というコンセプトのもと、作品制作に取り組んできた七星。「Rinkle」シリーズでは⾃然や宇宙をテーマとしており、そこに描かれている⽣き⽣きとしたキャラクターは、地球や宇宙の様々な⾃然環境を旅し、私たちの存在や⾝の回りのものの起源についての考えを促す。
⽇本での初個展となる本展は、地球と宇宙の共存に思いを馳せながら、新作ペインティングシリーズを発表する。
⾦⿂鉢に描いた作品やキャンバス作品など、今回の作品群で七星は、独⾃の経験と思想をもとに、新型コロナウイルスの⼤流⾏や戦争、⾃然災害のあるいまの世のなかを、自らのフィルターを通して表現した。七星は作品を通じ、現実と夢と理想の無意識に存在する世界を創造し、世界の調和と浄化、また世界平和を願っている。
七星は⽇本出身。広告代理店でアートディレクターとして勤務したのち、アーティストに転身し、東京を拠点に活動している。2016年にオリエンタル博物館「Heart Art in Lisbon」にて⾦賞を受賞。東京都美術館「精鋭作家展」にて理事長賞を、翌年には審査員特別芸術賞を受賞するなど数々のアーティスト賞を贈られる。
⾃然にインスパイアされ、また「⽣も死も、苦しみも喜びも、すべて同じバランスで存在し、時間、空間、場所、何もかもを超えて、世界はすべて繋がっている。」というコンセプトのもと、作品制作に取り組んできた七星。「Rinkle」シリーズでは⾃然や宇宙をテーマとしており、そこに描かれている⽣き⽣きとしたキャラクターは、地球や宇宙の様々な⾃然環境を旅し、私たちの存在や⾝の回りのものの起源についての考えを促す。
⽇本での初個展となる本展は、地球と宇宙の共存に思いを馳せながら、新作ペインティングシリーズを発表する。
⾦⿂鉢に描いた作品やキャンバス作品など、今回の作品群で七星は、独⾃の経験と思想をもとに、新型コロナウイルスの⼤流⾏や戦争、⾃然災害のあるいまの世のなかを、自らのフィルターを通して表現した。七星は作品を通じ、現実と夢と理想の無意識に存在する世界を創造し、世界の調和と浄化、また世界平和を願っている。








