EXHIBITIONS
mtk+ vol.6
芦川瑞季 × 松岡洋太
アーティスト・芦川瑞季と松岡洋太による2人展が、MtK Contemporary Artで開催されている。
芦川瑞季は静岡県出身。現在、武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程に在学。版を用いて「際限なく可能性が広がる世界で限定して表出するという認識そのもの」としての制作を行っている。作品を通じて何気ない日常の断片を接ぐことで、新たな風景を出現させようとしている。主な個展に「新世代の視点2021」(ギャラリーなつか、東京、2022)、「気を散らすための日溜り」(Open Letter、東京、2020)、「圏外からの景色」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2019)などがある。
松岡洋太は群馬県出身。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。活動初期はライブペイントから始まった松岡の作品は、ストリートカルチャーと密接に関わり、ペインティングパターンで構成する抽象表現を壁画に応用することで、ダイナミックで自由な表現を生み出している。近年では、モノクロームの画面に根源的な感覚でオブジェクトを配置する静物画ともいえる作品を制作。モチーフがその配置によって本来の姿とは違うものになり得るのかを探っている。主な個展に「Before Dawn」(sort-one、東京、2022)、グループ展に「ENCOUNTER」(iwataya、福岡、2021)、「pop&STREET」(西武渋谷、東京、2020)、「pop&STREET」(WAG gallery、東京、2020)などがある。
本展は、MtK Contemporary Artに隣接するカフェ「.S」の店舗内で、若⼿作家を迎える展覧会シリーズ「mtk+」の6回目。
芦川瑞季は静岡県出身。現在、武蔵野美術大学大学院造形研究科博士後期課程に在学。版を用いて「際限なく可能性が広がる世界で限定して表出するという認識そのもの」としての制作を行っている。作品を通じて何気ない日常の断片を接ぐことで、新たな風景を出現させようとしている。主な個展に「新世代の視点2021」(ギャラリーなつか、東京、2022)、「気を散らすための日溜り」(Open Letter、東京、2020)、「圏外からの景色」(トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京、2019)などがある。
松岡洋太は群馬県出身。多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒業。活動初期はライブペイントから始まった松岡の作品は、ストリートカルチャーと密接に関わり、ペインティングパターンで構成する抽象表現を壁画に応用することで、ダイナミックで自由な表現を生み出している。近年では、モノクロームの画面に根源的な感覚でオブジェクトを配置する静物画ともいえる作品を制作。モチーフがその配置によって本来の姿とは違うものになり得るのかを探っている。主な個展に「Before Dawn」(sort-one、東京、2022)、グループ展に「ENCOUNTER」(iwataya、福岡、2021)、「pop&STREET」(西武渋谷、東京、2020)、「pop&STREET」(WAG gallery、東京、2020)などがある。
本展は、MtK Contemporary Artに隣接するカフェ「.S」の店舗内で、若⼿作家を迎える展覧会シリーズ「mtk+」の6回目。

