EXHIBITIONS
立石従寛「Dive into the Mirage」
キュレーションやアートスペースの運営にも携わる美術家・音楽家の立石従寛が、代々木のギャラリーTOHで個展「Dive into the Mirage」を開催する。
立石は1986年シカゴ生まれ。ロンドン・東京・長野を拠点とする。仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、相対する境界の融和をテーマに、人工知能や立体音響、映像、パフォーマンスを用いたインスタレーションを制作している。
また「木を食べる」フード・プロダクトの開発など、領域横断的に活動を展開。根津・池之端のキュレイトリアル・スペース「The 5th Floor」、暮らしの実験場「TŌGE」代表。キュレイトリアル・コレクティブ「HB.」の共同ディレクターも務めている。主な企画に「次元の衝突点」(The 5th Floor、2021)。
TOHの開廊1周年記念ともなる本展で立石は、刻々と変化する社会情勢・環境・価値観の「揺らぎ」や「歪み」を「記憶の蜃気楼」ととらえ、新作インスタレーション《Between A and/or B》を中心に発表。2017年より継続している「人工知能×ハッシュタグ」のシリーズ「その-それら」の初期作品などを展開する。
どちらでもない/どちらでもある、積み重なった虚実混在の空間を会場で体感してほしい。
立石は1986年シカゴ生まれ。ロンドン・東京・長野を拠点とする。仮想と現実、自然と人工、制作と運営など、相対する境界の融和をテーマに、人工知能や立体音響、映像、パフォーマンスを用いたインスタレーションを制作している。
また「木を食べる」フード・プロダクトの開発など、領域横断的に活動を展開。根津・池之端のキュレイトリアル・スペース「The 5th Floor」、暮らしの実験場「TŌGE」代表。キュレイトリアル・コレクティブ「HB.」の共同ディレクターも務めている。主な企画に「次元の衝突点」(The 5th Floor、2021)。
TOHの開廊1周年記念ともなる本展で立石は、刻々と変化する社会情勢・環境・価値観の「揺らぎ」や「歪み」を「記憶の蜃気楼」ととらえ、新作インスタレーション《Between A and/or B》を中心に発表。2017年より継続している「人工知能×ハッシュタグ」のシリーズ「その-それら」の初期作品などを展開する。
どちらでもない/どちらでもある、積み重なった虚実混在の空間を会場で体感してほしい。