EXHIBITIONS
In My Lifetime
ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するアーティスト、It's a living(リカルド・ゴンザレス)の新作展示「In My Lifetime」が銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリーで開催される。
「Itʼs a living」とは、「生きている、生きるということ」、または「人生」と要約されるフレーズ。「It’s a living」として活動しているリカルド・ゴンザレスは、自分の思想であり、自分の生き方を表現しているこの言葉をシグネチャーとし活動している。
ゴンザレスは少年時代に祖父の古い筆跡に魅せられ、ニューヨークのクーパー・ユニオンで書体デザインを学んだ。文字の美しさが際立つ書体で描かれたその作品は、壁画やブランドの広告などの大規模なものから、ステッカーなどの生活にある身近なものもあり、表現の大きさや活動の幅の広さを感じることができる。
「In My Lifetime」と題された本展示では、作品をつくるという繰り返される行為、そこに反映されるもの、それを通じて自分を見つめ直すこと、人生の意味とは何かをテーマにした作品約10点を公開。カラフルな色調の作品も多いリカルドの世界だが、今回の展示ではモノトーンの作品が揃い、鑑賞者をより哲学的な世界へ導く。
なお展示作品は、銀座 蔦屋書店 店頭および、オンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」で販売する。
「Itʼs a living」とは、「生きている、生きるということ」、または「人生」と要約されるフレーズ。「It’s a living」として活動しているリカルド・ゴンザレスは、自分の思想であり、自分の生き方を表現しているこの言葉をシグネチャーとし活動している。
ゴンザレスは少年時代に祖父の古い筆跡に魅せられ、ニューヨークのクーパー・ユニオンで書体デザインを学んだ。文字の美しさが際立つ書体で描かれたその作品は、壁画やブランドの広告などの大規模なものから、ステッカーなどの生活にある身近なものもあり、表現の大きさや活動の幅の広さを感じることができる。
「In My Lifetime」と題された本展示では、作品をつくるという繰り返される行為、そこに反映されるもの、それを通じて自分を見つめ直すこと、人生の意味とは何かをテーマにした作品約10点を公開。カラフルな色調の作品も多いリカルドの世界だが、今回の展示ではモノトーンの作品が揃い、鑑賞者をより哲学的な世界へ導く。
なお展示作品は、銀座 蔦屋書店 店頭および、オンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」で販売する。