EXHIBITIONS
安井寿磨子展
安井寿磨子の新作個展がギャルリー東京ユマニテで開催される。会期は1月31日~2月12日。
安井は大阪生まれ。1982年大阪芸術大学美術学科卒業後、銅版画を数多く制作し、関西を中心に定期的に個展やグループ展で発表を続けている。
安井の銅版画は繊細なエッチングに、色彩はすべて一枚ごとにパステルで彩色された作品で、童画のようなやさしい画面が特徴。その幻想的で温かみのある作品は村上龍、池上永一、瀬戸内寂聴などの本にも使われ、また新聞の挿絵や本の装画にも多く使われている。さらに近年は絵本の執筆なども行い、多方面で活躍し多くのファンを魅了している。
ギャルリー東京ユマニテでの3年半ぶりの個展では、安井の馴染みの色彩豊かな銅版画のほかに、オブジェなど約30点を展示。また、2月刊行予定の自伝『ほじょりん工場のすまこちゃん』(福音館書店)も紹介する。
安井は大阪生まれ。1982年大阪芸術大学美術学科卒業後、銅版画を数多く制作し、関西を中心に定期的に個展やグループ展で発表を続けている。
安井の銅版画は繊細なエッチングに、色彩はすべて一枚ごとにパステルで彩色された作品で、童画のようなやさしい画面が特徴。その幻想的で温かみのある作品は村上龍、池上永一、瀬戸内寂聴などの本にも使われ、また新聞の挿絵や本の装画にも多く使われている。さらに近年は絵本の執筆なども行い、多方面で活躍し多くのファンを魅了している。
ギャルリー東京ユマニテでの3年半ぶりの個展では、安井の馴染みの色彩豊かな銅版画のほかに、オブジェなど約30点を展示。また、2月刊行予定の自伝『ほじょりん工場のすまこちゃん』(福音館書店)も紹介する。