EXHIBITIONS
Sablo Mikawa「Oilpaintings」curated by Kotaro Hosono
ペインター・Sablo Mikawa(サブロ・ミカワ)の1年ぶりとなる個展「Oilpaintings」がOIL by 美術手帖ギャラリーで開催される。本展キュレーターは細野晃太朗。
Sablo Mikawaは1987年埼⽟県⽣まれ。東京都在住。2014年よりペインターとして活動を開始し、幼少期の頃の体験や⾃⾝の敬愛するカルチャー、映画などから着想を得て、動画の⼀場⾯の描写や、無⾻さを強調した⼈物画など様々なシリーズ作品を油彩で描く。極端に頭が小さい人物のポートレイト「Giant36」や、架空の家族の肖像を描いた「FAMILY HISTORY」といった作品には、ヒップホップ、スケートボード、グラフィティー、カンフーやヤンキーなど、東関東エリアで少年期を過ごしたSabloが影響を受けてきた様々な文化が反映され、確かな画力のもとにユーモアと写実性が同居している。
前回の個展「JOURNEY」(BAF Studio Tokyo、東京)からちょうど1年ぶりとなる本展では、最新シリーズ「HOMAGE」を中心に発表。HAITSUの細野晃太朗がキュレーションを手がけ、Sabloがこの1年間向き合ってきた作品が一堂に並ぶ。
なお展示作品は、会場およびアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売を行う。
Sablo Mikawaは1987年埼⽟県⽣まれ。東京都在住。2014年よりペインターとして活動を開始し、幼少期の頃の体験や⾃⾝の敬愛するカルチャー、映画などから着想を得て、動画の⼀場⾯の描写や、無⾻さを強調した⼈物画など様々なシリーズ作品を油彩で描く。極端に頭が小さい人物のポートレイト「Giant36」や、架空の家族の肖像を描いた「FAMILY HISTORY」といった作品には、ヒップホップ、スケートボード、グラフィティー、カンフーやヤンキーなど、東関東エリアで少年期を過ごしたSabloが影響を受けてきた様々な文化が反映され、確かな画力のもとにユーモアと写実性が同居している。
前回の個展「JOURNEY」(BAF Studio Tokyo、東京)からちょうど1年ぶりとなる本展では、最新シリーズ「HOMAGE」を中心に発表。HAITSUの細野晃太朗がキュレーションを手がけ、Sabloがこの1年間向き合ってきた作品が一堂に並ぶ。
なお展示作品は、会場およびアートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術⼿帖」にて販売を行う。