EXHIBITIONS

相田みつを全貌展

~いのちの尊さ ことばのチカラ~

相田みつを いのちいっぱい 1991

 大分県立美術館は、展覧会「相田みつを全貌展 ~いのちの尊さ ことばのチカラ~」を開催する。

 栃木県足利市に生まれた書家、詩人・相田みつを(1924〜1991)。戦中戦後の動乱期に書の世界に身を投じ、「いのち」の尊さを見つめながら、独特の文字で自らのことばを書く作風を確立した。1984年には、作品集『にんげんだもの』がベストセラーとなり、生きる勇気を与えてくれることばは、いまなお広い世代の共感と感動を呼び起こしている。

 教科書や日めくりカレンダーなど、様々な場所で目にふれ親しまれているみつを作品。しかし、その生涯で「自らの書、一言葉」を探求した人間像はあまり知られていない。

 本展では、作家の没後30年となる今年、青年期から壮年期、晩年に書かれた生涯の作品130点を「いのちの尊さ ことばのチカラ」をテーマに展示。全国初公開の作品や門外不出の作品も交え、たぐいまれな書家としての才能と葛藤が生み出したみつを作品の魅力を紹介する。

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