EXHIBITIONS
ふわりの森 "DISCOVERY " ART WITH AIRPORT CITY& TOWN
”HIDE AND SEEK kakurenbo 石塚隆則 "展
石塚隆則の個展「Hide And Seek(かくれんぼ)」がART stay maison FUWARIで開催中。本展は、成田空港圏初の現代アートプロジェクト「ふわりの森」が注目作家を招聘する展覧会シリーズ「DISCOVERY」の一環として行われる。11月14日まで。
石塚は1970年神奈川県生まれ。現実にありながら見えない「モノ」や「コト」を動物キャラクターにして彫刻やドローイング、絵画などで表現している。主な個展に「飛天」(ROPPONGI HILLS A/D GALLERY、東京、2018)、「ねむりと死」(un petit GARAGE、東京、2017)、「けものアパートメント」(ヨコハマアパートメント、2015)、「totem」(nca | nichido contemporary art、東京、2014)。かけがわ茶エンナーレ(2017)ほか展覧会にも多数参加し、作品は東京都現代美術館、笠間日動美術館などに収蔵されている。
本展「Hide And Seek」の会場となるのは、日本家屋を現代美術のアートハウスに改装したARTSTAY maison FUWARI。母屋や蔵、庭園、かつて農具が入っていたガレージなどすべて使い、巨大彫刻を含む100点近い作品で占拠(かくれんぼ)する。
2014年にスタートした「ふわりの森」は、アーティストのシムラユウスケがディレクション。成田国際空港とその空港を囲む大自然や地域をフィールドに、これまで成田空港圏になかった現代美術のフィールドを創出し、空港からアクセスできるエリアにギャラリー、パブリック・アート、アートカフェなど次々に誕生させ、多くの注目を集めている。2023年には成田空港圏初の芸術祭開催に向けて、「NARITAでARTをDiscovery(発見)する」をコンセプトに、「DISCOVERY」シリーズを続けていくとしている。
石塚は1970年神奈川県生まれ。現実にありながら見えない「モノ」や「コト」を動物キャラクターにして彫刻やドローイング、絵画などで表現している。主な個展に「飛天」(ROPPONGI HILLS A/D GALLERY、東京、2018)、「ねむりと死」(un petit GARAGE、東京、2017)、「けものアパートメント」(ヨコハマアパートメント、2015)、「totem」(nca | nichido contemporary art、東京、2014)。かけがわ茶エンナーレ(2017)ほか展覧会にも多数参加し、作品は東京都現代美術館、笠間日動美術館などに収蔵されている。
本展「Hide And Seek」の会場となるのは、日本家屋を現代美術のアートハウスに改装したARTSTAY maison FUWARI。母屋や蔵、庭園、かつて農具が入っていたガレージなどすべて使い、巨大彫刻を含む100点近い作品で占拠(かくれんぼ)する。
2014年にスタートした「ふわりの森」は、アーティストのシムラユウスケがディレクション。成田国際空港とその空港を囲む大自然や地域をフィールドに、これまで成田空港圏になかった現代美術のフィールドを創出し、空港からアクセスできるエリアにギャラリー、パブリック・アート、アートカフェなど次々に誕生させ、多くの注目を集めている。2023年には成田空港圏初の芸術祭開催に向けて、「NARITAでARTをDiscovery(発見)する」をコンセプトに、「DISCOVERY」シリーズを続けていくとしている。

