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EXHIBITIONS

うるはしきもの めでたきわざ

-北陸の芸術院会員・人間国宝-

2021.11.07 - 12.05
 石川県立美術館が企画展「うるはしきもの めでたきわざ -北陸の芸術院会員・人間国宝-」を開催する。

 近代以前より文化的な浄土が豊かであった石川・富山・福井では、工芸作品の制作が盛んに行われ、多くの作家を輩出してきた。

 日本列島のほぼ中央に位置するこの北陸三県は、寒暖の差があり、1年を通して湿度が高く、工芸作品の制作に適した環境にある。また東京や京都など、文化的中心地から比較的近い距離にあるため、数多くの優れた美術工芸品が生まれ、また各地から優品のみならず、優れた職人、作家が集まる土地でもある。

 石川県立美術館はこれまでにも、石川県ゆかりの芸術院会員や、重要無形文化財保持者(人間国宝)の展示を企画し、2003年には「北陸の人間国宝」、2016年には「工芸にみる石川の巨匠」を開催。そして本展では、改元を迎え、日本の美術工芸が世界から注目されているいま、改めて北陸三県の芸術院会員と人間国宝の優れた作品とわざを紹介する。