EXHIBITIONS
大月雄二郎「街」展
Galerie LIBRAIRIE6 / シス書店では、大月雄二郎の個展「街」を開催する。会期は11月7日まで。
大月は1948年神戸市生まれ。69年に状況劇場に入団(〜71年)。その頃より銅版画に興味を抱き、山本六三から手解きを受ける。72年に渡仏し、同地で池田満寿夫に出会ってドライポイント技法を習う。その後、作家ロラン・トポールと親交が始まり多大な影響を受ける。同年の銅版画展以来、東京・パリをはじめアメリカ・ベルギー・モナコ・トルコなどで個展・美術サロンに出品。2011年には、フランスにおける芸術勲章シュヴァリエを受勲した。
本展では「街」をメインにした新作に加え、90年代の版画や近年の油彩作品などを交えた約20点を展示する。またオンライン展覧会では旧作とともに、新作も順次公開していく。
大月は1948年神戸市生まれ。69年に状況劇場に入団(〜71年)。その頃より銅版画に興味を抱き、山本六三から手解きを受ける。72年に渡仏し、同地で池田満寿夫に出会ってドライポイント技法を習う。その後、作家ロラン・トポールと親交が始まり多大な影響を受ける。同年の銅版画展以来、東京・パリをはじめアメリカ・ベルギー・モナコ・トルコなどで個展・美術サロンに出品。2011年には、フランスにおける芸術勲章シュヴァリエを受勲した。
本展では「街」をメインにした新作に加え、90年代の版画や近年の油彩作品などを交えた約20点を展示する。またオンライン展覧会では旧作とともに、新作も順次公開していく。