EXHIBITIONS
福田真知「Closed Eyes -眼を閉じて-」
滋賀県在住のアーティスト・福田真知の個展「Closed Eyes -眼を閉じて-」がThe Third Gallery Ayaで開催される。
福田は1983年岐阜県美濃加茂市生まれ。2006年成安造形大学造形学部造形美術科彫刻クラス卒業。現在は滋賀を拠点に活動している。近年の個展に「(self)portraitのためのエチュード」(salon cojica、札幌、2019)、「SURFACE/フンイキ」(The Third Gallery Aya、大阪、2018)などがある。
これまで、本来とは異なる時間軸や時間幅、時間の層の堆積としての映像のあり方を可視化すること試みてきた福田。いっぽうで「対象」や「自分と対象の間」にピントを合わせ、「見る(とらえる)」「向き合う」ことをテーマに制作を続けている。
本展は「見る(とらえる)」「向き合う」をテーマに展開し、目を閉じた時に見えるものを、絵画というアナログな方法で表現した油彩画を発表。「カメラより手前の眼にピントを合わせ、油彩という身体に近い質感、アナログな手法である絵画を用いた作品(アーティストステイトメントより)」になると言う。
福田は1983年岐阜県美濃加茂市生まれ。2006年成安造形大学造形学部造形美術科彫刻クラス卒業。現在は滋賀を拠点に活動している。近年の個展に「(self)portraitのためのエチュード」(salon cojica、札幌、2019)、「SURFACE/フンイキ」(The Third Gallery Aya、大阪、2018)などがある。
これまで、本来とは異なる時間軸や時間幅、時間の層の堆積としての映像のあり方を可視化すること試みてきた福田。いっぽうで「対象」や「自分と対象の間」にピントを合わせ、「見る(とらえる)」「向き合う」ことをテーマに制作を続けている。
本展は「見る(とらえる)」「向き合う」をテーマに展開し、目を閉じた時に見えるものを、絵画というアナログな方法で表現した油彩画を発表。「カメラより手前の眼にピントを合わせ、油彩という身体に近い質感、アナログな手法である絵画を用いた作品(アーティストステイトメントより)」になると言う。