EXHIBITIONS
リバーシブルな未来
日本・オーストラリアの現代写真
東京都写真美術館は、メルボルン大学の協力を得て、同大学教授ナタリー・キングとの共同企画展「リバーシブルな未来 日本・オーストラリアの現代写真」 を開催する。
同館では過去に、「世界は歪んでいる。─Supernatural Artificial」展(2004)や「オーストラリア現代作家 デスティニー・ディーコン」展(2006)を開催し、オーストラリアの現代写真表現を日本で先がけて紹介してきた。こうしたオーストラリアとの継続的な文化交流の一環として、本展では両国を代表する現代写真を紹介する。
参加アーティストは、マレイ・クラーク、ローズマリー・ラング、ポリクセニ・パパペトロウ、ヴァル・ウェンズ、石内都、片山真理、畠山直哉、横溝静。
オーストラリアと日本は歴史的背景やその文化において大きく異なる。しかし、現代における想像を超える出来事や社会の動きは、異なる両国においても新たな経験となり、その問題意識の多くは共有されつつある。本展では2つの国それぞれの作家の表現を通じて、過去と未来、経験と未知、記憶と忘却のサイクルについて、現代の新たな視座を提示する。
同館では過去に、「世界は歪んでいる。─Supernatural Artificial」展(2004)や「オーストラリア現代作家 デスティニー・ディーコン」展(2006)を開催し、オーストラリアの現代写真表現を日本で先がけて紹介してきた。こうしたオーストラリアとの継続的な文化交流の一環として、本展では両国を代表する現代写真を紹介する。
参加アーティストは、マレイ・クラーク、ローズマリー・ラング、ポリクセニ・パパペトロウ、ヴァル・ウェンズ、石内都、片山真理、畠山直哉、横溝静。
オーストラリアと日本は歴史的背景やその文化において大きく異なる。しかし、現代における想像を超える出来事や社会の動きは、異なる両国においても新たな経験となり、その問題意識の多くは共有されつつある。本展では2つの国それぞれの作家の表現を通じて、過去と未来、経験と未知、記憶と忘却のサイクルについて、現代の新たな視座を提示する。