EXHIBITIONS
陶芸・彫刻を考えるきっかけ:1
<信楽に撒かれた種>
現代美術作家で、カイカイキキギャラリーを率いる村上隆がキュレーションする、彫刻としての陶芸の可能性を探るシリーズ企画。1回目となる本展では「陶芸・彫刻を考えるきっかけ:信楽に撒かれた種」と題し、奈良美智、大谷工作室、桑田卓郎、上田勇児による作品を紹介。「陶芸と彫刻の違いって何?」「日本陶芸の特殊領域におけるテリトリー感覚とそこからの逸脱の可能性」「日本以外の世界での陶芸と彫刻の ニーズの差」といったテーマに基づき、展示が構成される。
会期中には陶芸と現代美術を取り巻く状況を考えるトークイベント、 販売会などを行い、現代の日本における新たな陶芸の可能性を多角的に探る。
会期中には陶芸と現代美術を取り巻く状況を考えるトークイベント、 販売会などを行い、現代の日本における新たな陶芸の可能性を多角的に探る。

