EXHIBITIONS
CHAOS LAYER
KOSUKE KAWAMURA × GUCCIMAZE × YOSHIROTTEN
ギャラリー月極が池尻大橋からの移転オープン初となる展覧会を開催。KOSUKE KAWAMURA、GUCCIMAZE、YOSHIROTTENのグラフィックアーティスト3人が制作した合同作品「CHAOS LAYER」を展示する。
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナーとして活動し、『ERECT MAGAZINE』のアートディレクターを務めるなど様々な顔を持つKOSUKE KAWAMURA、鋭さと硬質さを感じる立体的なタイポグラフィ、鮮やかでありながら毒々しさが漂う配色といった独自のスタイルで、国内外へアートワークを発信するGUCCIMAZE、グラフィック、映像、立体、インスタレーション、空間、音楽などジャンルを超えた表現方法で作品制作を行うYOSHIROTTEN。
本企画はそれぞれがグラフィックデザイン、デジタルアートを活動のバックボーンに持つ3人で、グループ展ではなく「3人で1つのものをつくり上げたい」という、YOSHIROTTENの提案のもと実現した。
本展は、3人による新たな制作手法で制作されたデジタルコラージュ3枚をキャンバスに落とし込んだ平面作品の展示と、「CHAOS DESK」と名付けられた3人の制作現場を融合し、展示期間中に変異的に立体コラージュされていくインスタレーションで構成される。
KOSUKE KAWAMURA、GUCCIMAZE、YOSHIROTTENの3人にとって初の共同制作。レイヤーを幾度にも重ね、完成した作品にはあえて特定のメッセージを開示せず、「いい意味で誰の作品でもない感じ。」になったとKAWAMURAは語っている。
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナーとして活動し、『ERECT MAGAZINE』のアートディレクターを務めるなど様々な顔を持つKOSUKE KAWAMURA、鋭さと硬質さを感じる立体的なタイポグラフィ、鮮やかでありながら毒々しさが漂う配色といった独自のスタイルで、国内外へアートワークを発信するGUCCIMAZE、グラフィック、映像、立体、インスタレーション、空間、音楽などジャンルを超えた表現方法で作品制作を行うYOSHIROTTEN。
本企画はそれぞれがグラフィックデザイン、デジタルアートを活動のバックボーンに持つ3人で、グループ展ではなく「3人で1つのものをつくり上げたい」という、YOSHIROTTENの提案のもと実現した。
本展は、3人による新たな制作手法で制作されたデジタルコラージュ3枚をキャンバスに落とし込んだ平面作品の展示と、「CHAOS DESK」と名付けられた3人の制作現場を融合し、展示期間中に変異的に立体コラージュされていくインスタレーションで構成される。
KOSUKE KAWAMURA、GUCCIMAZE、YOSHIROTTENの3人にとって初の共同制作。レイヤーを幾度にも重ね、完成した作品にはあえて特定のメッセージを開示せず、「いい意味で誰の作品でもない感じ。」になったとKAWAMURAは語っている。


