EXHIBITIONS
細江英公写真展
1950年以降の日本を代表する写真家の一人、細江英公。細江は、山形県生まれ、東京写真短期大学(現・東京工芸大学)を卒業後、「リアリズム」に対してより私的で芸術的な表現活動を展開した。
細江にとって写真とは「被写体と写真家の関係の芸術」であり、三島由紀夫との交流から、自身の主観を通し被写体の本質をあらわにする「主観的ドキュメンタリー」という方法を明確化した。
本展では、「鎌鼬」「薔薇刑」「ガウディ」「抱擁」「春本・浮世絵うつし」など、細江の1960~2000年代の代表作約20点を展示。
細江にとって写真とは「被写体と写真家の関係の芸術」であり、三島由紀夫との交流から、自身の主観を通し被写体の本質をあらわにする「主観的ドキュメンタリー」という方法を明確化した。
本展では、「鎌鼬」「薔薇刑」「ガウディ」「抱擁」「春本・浮世絵うつし」など、細江の1960~2000年代の代表作約20点を展示。




