EXHIBITIONS
新世代への視点2021
小野ハナ
1993年より続く「新世代への視点」は、銀座・京橋を中心とする有志の画廊が新鋭作家の個展を同時開催する企画展。今回コバヤシ画廊では、生命や自然をモチーフに絵画やアニメーションを手がける小野ハナを迎える。
小野は1986年岩手県生まれ。2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。今年、佐倉市美術館での展覧会「カオスモス6 ― 沈黙の春に」への出品や、18年の「Linkage Short Film Festival 2018」でのLinkage Short Film Festival賞受賞など、国内外で発表し近年注目される現代美術作家だ。
本展では、アニメーションと平面作品、ドローイングを交えたインスタレーションを発表。作家は本展について、「天地無用の抽象風景作品群の展示。東日本大震災を機に、天変地異や宇宙の流転を包括的に抽象化し、錯視と身体性をキーワードに生死を表現しているスタイルの特集。アニメーションをベースとしたドローイングへの実践。」とコメントしている。
小野は1986年岩手県生まれ。2014年に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻を修了。今年、佐倉市美術館での展覧会「カオスモス6 ― 沈黙の春に」への出品や、18年の「Linkage Short Film Festival 2018」でのLinkage Short Film Festival賞受賞など、国内外で発表し近年注目される現代美術作家だ。
本展では、アニメーションと平面作品、ドローイングを交えたインスタレーションを発表。作家は本展について、「天地無用の抽象風景作品群の展示。東日本大震災を機に、天変地異や宇宙の流転を包括的に抽象化し、錯視と身体性をキーワードに生死を表現しているスタイルの特集。アニメーションをベースとしたドローイングへの実践。」とコメントしている。




