EXHIBITIONS
三津木晶 展
北九州在住のアーティスト・三津木晶(みつぎ・あき)の個展がGALLERY SOAPで開催。「THE GATE 1」「THE GATE 2」の2期に分けて、新作の平面やレリーフ作品を発表する。
三津木は1987年福岡県北九州市生まれ。2009年に福岡教育大学初等教育美術専修を卒業後、主に油彩による絵画作品を制作してきた。GALLERY SOAPでは17年に個展を開催、20年のグループ展「NEW ORDER」に参加。また国内外のアートフェアーにも積極的に出展するなど、注目の若手作家のひとりだ。
三津木は、テーブルクロス、ソファ、食器など、身近な日常的風景からモチーフを選び出し、塗られたマテリアルを溶かす、または削るなどしながらレイヤーを浮かび上がらせる技法によって、繊細で斬新な風景を描いてきた。近年では、段ボール、ビニール袋など日用品を用いた立体作品やレリーフ作品にも取り組んでいる。
19年に参加した、インドネシアのジョグジャカルタでのアーティスト・イン・レジデンスの経験から着想を得て、三津木は今回の新作を手がけた。本展の第1期ではペインティングを、第2期ではレリーフ作品を展示する。
三津木は1987年福岡県北九州市生まれ。2009年に福岡教育大学初等教育美術専修を卒業後、主に油彩による絵画作品を制作してきた。GALLERY SOAPでは17年に個展を開催、20年のグループ展「NEW ORDER」に参加。また国内外のアートフェアーにも積極的に出展するなど、注目の若手作家のひとりだ。
三津木は、テーブルクロス、ソファ、食器など、身近な日常的風景からモチーフを選び出し、塗られたマテリアルを溶かす、または削るなどしながらレイヤーを浮かび上がらせる技法によって、繊細で斬新な風景を描いてきた。近年では、段ボール、ビニール袋など日用品を用いた立体作品やレリーフ作品にも取り組んでいる。
19年に参加した、インドネシアのジョグジャカルタでのアーティスト・イン・レジデンスの経験から着想を得て、三津木は今回の新作を手がけた。本展の第1期ではペインティングを、第2期ではレリーフ作品を展示する。





