EXHIBITIONS
伊藤彩 展「Where is banana?」
伊藤彩は「フォトドローイング」と呼ぶ独自の制作プロセスを経た絵画や立体作品で注目を集めるアーティスト。その個展「Where is banana?」 がMITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERYで開催される。
伊藤は1987年和歌山県生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに交換留学し、18年にはRHA Gallery(王立ヒベルニア・アカデミー)のアーティスト・イン・レジデンスでダブリンに滞在。近年の個展に「STORIES -collaboration with The Essential Store-」(銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM、東京、2021)などがある。
本展では、ロサンゼルス発のストリートファッションブランド「XLARGE」とのコラボレーションや、初めてAR(拡張現実)を使った作品を発表する。
「XLARGE」とのコラボレーション作品は、「ストリートファッション」というブランドのイメージから「ストリート」を意識し、スプレーでの着彩に挑戦。そしてARを用い、宇宙船のような近未来的な展示空間を活かした体感型の作品を展開する。
伊藤がつくる、極彩色で開放感あふれる世界観を楽しみたい。
伊藤は1987年和歌山県生まれ。2011年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートに交換留学し、18年にはRHA Gallery(王立ヒベルニア・アカデミー)のアーティスト・イン・レジデンスでダブリンに滞在。近年の個展に「STORIES -collaboration with The Essential Store-」(銀座蔦屋書店 GINZA ATRIUM、東京、2021)などがある。
本展では、ロサンゼルス発のストリートファッションブランド「XLARGE」とのコラボレーションや、初めてAR(拡張現実)を使った作品を発表する。
「XLARGE」とのコラボレーション作品は、「ストリートファッション」というブランドのイメージから「ストリート」を意識し、スプレーでの着彩に挑戦。そしてARを用い、宇宙船のような近未来的な展示空間を活かした体感型の作品を展開する。
伊藤がつくる、極彩色で開放感あふれる世界観を楽しみたい。