EXHIBITIONS
Teiji Hayama 個展「INFLUENCERS」
オイルペインター・Teiji Hayamaの日本初個展「INFLUENCERS」がTHE ANZAI GALLERYで開催される。
熊本で生まれ育ったHayamaは、18歳でアートを追求しに渡英を決意。名門セントラル・セント・マーチンズでアートとデザインを学び、オイルペイントの道へと進む。これまでの個展に「Ethereal Icons」（GR gallery、ニューヨーク、2021）、「Fame」（Unit Lomdon、ロンドン、2020） 、「Under Pressure」（Arsham/Fieg Gallery、ニューヨーク、2019） など。
本展「INFLUENCERS」では、マリリン・モンローら各年代のアイコンを再構築し、デジタル時代を表現した作品によって現代社会へ問いかける。Hayamaは次のように語る。
「古代エジプトのクレオパトラ、50年代はマリリン・モンロー、エリザベス・テイラー。いつの時代にも、影響を与えるアイコン的人物が存在し、現代ではSNSの誕生で誰もがインフルエンサーになれる時代になりました。生前アンディ・ウォーホルは『誰もが15分間なら有名になれる。いずれそんな時代が来るだろう』と今を生きる僕たちにメッセージを残しています。SNSを使って影響、競争し合い、また様々な画像や映像が溢れる。多く情報が発信されているこの世界は、今後どうなっていくのでしょうか？
展示をするマリリン・モンローの作品は、多くの情報量などを彼女の誇張した体で表現しています。困った様な表情や、ブルーやグリーンの配色、また重なりあう色の組み合わせで表現したブレなどで、ネットワークや現代社会での人々の変化を表現しています（Teiji Hayama）」。
※緊急事態宣言の発令に伴い、本展は当初の会期（4月27日～5月28日）を変更して開催。最新情報は公式ウェブサイトへ。
熊本で生まれ育ったHayamaは、18歳でアートを追求しに渡英を決意。名門セントラル・セント・マーチンズでアートとデザインを学び、オイルペイントの道へと進む。これまでの個展に「Ethereal Icons」（GR gallery、ニューヨーク、2021）、「Fame」（Unit Lomdon、ロンドン、2020） 、「Under Pressure」（Arsham/Fieg Gallery、ニューヨーク、2019） など。
本展「INFLUENCERS」では、マリリン・モンローら各年代のアイコンを再構築し、デジタル時代を表現した作品によって現代社会へ問いかける。Hayamaは次のように語る。
「古代エジプトのクレオパトラ、50年代はマリリン・モンロー、エリザベス・テイラー。いつの時代にも、影響を与えるアイコン的人物が存在し、現代ではSNSの誕生で誰もがインフルエンサーになれる時代になりました。生前アンディ・ウォーホルは『誰もが15分間なら有名になれる。いずれそんな時代が来るだろう』と今を生きる僕たちにメッセージを残しています。SNSを使って影響、競争し合い、また様々な画像や映像が溢れる。多く情報が発信されているこの世界は、今後どうなっていくのでしょうか？
展示をするマリリン・モンローの作品は、多くの情報量などを彼女の誇張した体で表現しています。困った様な表情や、ブルーやグリーンの配色、また重なりあう色の組み合わせで表現したブレなどで、ネットワークや現代社会での人々の変化を表現しています（Teiji Hayama）」。
※緊急事態宣言の発令に伴い、本展は当初の会期（4月27日～5月28日）を変更して開催。最新情報は公式ウェブサイトへ。