EXHIBITIONS
Hiro Kurata and Koichi Sato「Mirrored」curated by DYH
Hiro KurataとKoichi Satoによる2人展「Mirrored」が、新宿区若葉のDYH(Destroy Your Habits)で開催される。4⽉10〜5⽉9⽇まで。
Hiro Kurataは1980年大阪府生まれ。96年に渡米し、パーソンズ美術大学を卒業後、チェルシーにて現代美術の絵画修復士として働く側ら絵画作品を制作・発表。自身の原体験や日々の生活の記憶をベースにした作品が多い。
Koichi Satoは90年代にニューヨークに渡り、ハンターカレッジにてフィルムを学ぶも挫折。パーソンズスクールオブデザインのデザイン&テクノロジー科に進学する。その後、デザイナーとしてキャリアを積むが自分のデザインに限界を感じ、仕事の傍らでドローイングやぺインテイングを始める。アメリ力のカルチャーなどから影響を受けており、作品はグループのポートレイトを基調として、パターンや明るい色調を使用し、ポートレイトを自身のイメージを持って再構築させている。
ニューヨークに生活・活動の拠点を置き、アメリカを中心に世界各地で展示を開催してきた2人。本展では、普段キャンバスを用いて制作を行う両作家ともに、キャリアのなかで初めての「紙」へのドローイング/ペインティング作品を発表する。
新型コロナウイルスの状況下でもアーティストとして変わらず精力的に活動してきた2人にとって、持ち運びしやすい「紙」という素材は支持体として一層身近な存在になった。両作家の原点回帰でもあり、新たな挑戦ともなる本展を楽しんでほしい。
本展の会場となるDYH(Destroy Your Habits、自分のクセを撃ち壊せ)は、Shohei TakasakiとEri Takaneが運営するインディペンデントなインタビュー・メディア。DYHで展開されたクリエイターたちと展示活動なども不定期に行うプロジェクトスペースでもある。普段気がついていない自分たちの癖や習慣を発見し、「新しいことにチャレンジしてみる」というコンセプトに基づいて活動している。
Hiro Kurataは1980年大阪府生まれ。96年に渡米し、パーソンズ美術大学を卒業後、チェルシーにて現代美術の絵画修復士として働く側ら絵画作品を制作・発表。自身の原体験や日々の生活の記憶をベースにした作品が多い。
Koichi Satoは90年代にニューヨークに渡り、ハンターカレッジにてフィルムを学ぶも挫折。パーソンズスクールオブデザインのデザイン&テクノロジー科に進学する。その後、デザイナーとしてキャリアを積むが自分のデザインに限界を感じ、仕事の傍らでドローイングやぺインテイングを始める。アメリ力のカルチャーなどから影響を受けており、作品はグループのポートレイトを基調として、パターンや明るい色調を使用し、ポートレイトを自身のイメージを持って再構築させている。
ニューヨークに生活・活動の拠点を置き、アメリカを中心に世界各地で展示を開催してきた2人。本展では、普段キャンバスを用いて制作を行う両作家ともに、キャリアのなかで初めての「紙」へのドローイング/ペインティング作品を発表する。
新型コロナウイルスの状況下でもアーティストとして変わらず精力的に活動してきた2人にとって、持ち運びしやすい「紙」という素材は支持体として一層身近な存在になった。両作家の原点回帰でもあり、新たな挑戦ともなる本展を楽しんでほしい。
本展の会場となるDYH(Destroy Your Habits、自分のクセを撃ち壊せ)は、Shohei TakasakiとEri Takaneが運営するインディペンデントなインタビュー・メディア。DYHで展開されたクリエイターたちと展示活動なども不定期に行うプロジェクトスペースでもある。普段気がついていない自分たちの癖や習慣を発見し、「新しいことにチャレンジしてみる」というコンセプトに基づいて活動している。