EXHIBITIONS
井上絢子「So Close,Yet So Far Away」
アーティスト・井上絢子の個展「So Close,Yet So Far Away」が福岡のEUREKAで開催される。
井上は1985年福岡市生まれ。2007年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業。大学在学中から福岡を拠点に活動し、個展、グループ展開催多数。16年から現在まで横浜市在住。近年参加したグループ展・展覧会に「LocalProspects2」(三菱地所アルティアム、福岡、2016)、「黄金町バザール2016」(黄金町エリアマネジメントセンター、神奈川、2016)。主な個展に「色彩、感情、忘れ残し」(日本橋三越本店アートスポット、東京、2017)、「すべてのひとひら」(ギャルリーパリ、神奈川、2019)などがある。
いま私たちが生きている、移ろいやすい世界のなかで、自分にとって絵を描くことがどういうことなのかを考察する井上。自分も絶えず変化していき、様々な取り巻くものもそれぞれ変質していく。そのなかでものを見て、描かれた井上の作品は、静かな息づかいを見る者に感じさせる。
本展は、福岡での6年ぶりの個展。今年描かれた新作を中心に展示する。
井上は1985年福岡市生まれ。2007年佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程卒業。大学在学中から福岡を拠点に活動し、個展、グループ展開催多数。16年から現在まで横浜市在住。近年参加したグループ展・展覧会に「LocalProspects2」(三菱地所アルティアム、福岡、2016)、「黄金町バザール2016」(黄金町エリアマネジメントセンター、神奈川、2016)。主な個展に「色彩、感情、忘れ残し」(日本橋三越本店アートスポット、東京、2017)、「すべてのひとひら」(ギャルリーパリ、神奈川、2019)などがある。
いま私たちが生きている、移ろいやすい世界のなかで、自分にとって絵を描くことがどういうことなのかを考察する井上。自分も絶えず変化していき、様々な取り巻くものもそれぞれ変質していく。そのなかでものを見て、描かれた井上の作品は、静かな息づかいを見る者に感じさせる。
本展は、福岡での6年ぶりの個展。今年描かれた新作を中心に展示する。