EXHIBITIONS
特別企画展「魂の旅 遠藤彰子展 ~巨大画に広がる一大叙事詩~」
現代絵画でパワフルな制作活動を行う画家のひとり・遠藤彰子。その個展「魂の旅 遠藤彰子展 ~巨大画に広がる一大叙事詩~」が鹿児島市立美術館で開催されている。
遠藤は1947年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。86~87年に、文化庁芸術家在外研修でインドに在住。78年に昭和会展・林武賞、86年に安井展・安井賞、2007年に芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門)を受賞した。14年には女性画家として初の紫綬褒章を受賞。武蔵野美術大学名誉教授、二紀会委員、女流画家協会委員、南日本女流美術展審査員。
南日本女流美術展の審査員でもある遠藤は、30年以上にわたって大作を描き続け、近年は1000号にもなる超大作に挑んでいる。
作家にとって九州での初めての個展となる本展では、新作・近作も含め、巨大画を中心とした油彩画約40点と挿絵などを展示。人間の存在をテーマに、壮大な世界観に満ちた現代の叙事詩を謳い上げる。
遠藤は1947年東京都生まれ。武蔵野美術短期大学卒業。86~87年に、文化庁芸術家在外研修でインドに在住。78年に昭和会展・林武賞、86年に安井展・安井賞、2007年に芸術選奨文部科学大臣賞(美術部門)を受賞した。14年には女性画家として初の紫綬褒章を受賞。武蔵野美術大学名誉教授、二紀会委員、女流画家協会委員、南日本女流美術展審査員。
南日本女流美術展の審査員でもある遠藤は、30年以上にわたって大作を描き続け、近年は1000号にもなる超大作に挑んでいる。
作家にとって九州での初めての個展となる本展では、新作・近作も含め、巨大画を中心とした油彩画約40点と挿絵などを展示。人間の存在をテーマに、壮大な世界観に満ちた現代の叙事詩を謳い上げる。





