EXHIBITIONS
MAYA MAXX 2021
MAYA MAXX（マヤ・マックス）の東京では12年ぶりとなる個展「MAYA MAXX 2021」がギャラリー58で開催される。
MAYA MAXXは1961年生まれ。愛媛県今治市出身。85年に早稲田大学教育学部を卒業し、独学で絵画を始める。93年に「MAYA MAXX」として活動を開始。個展開催のほかワークショップ活動や絵本の刊行も多数。よしもとばななや山田詠美らの小説の装丁画や絵本、CDやブックデザインなど多彩な活動で知られ、その自由闊達な表現は幅広い世代から支持を受ける。
2020年夏、MAYA MAXXは北海道岩見沢市の美流渡（みると）地区に拠点を設ける新しいプロジェクト「Luce（ルーチェ）」をスタート。「移住ではなく冒険」として、人口400人の集落で、目の前に広がる山や森の様子を心にとどめながら制作を続けている。
本展では、正方形のパネルにアクリルで描いた絵画約20点を展示。北海道の豊かな自然のなかで生み出された新作は、透明感と躍動感、豊かな色彩と生命力にあふれている。
日々刻々とダイナミックに変化していく北の自然に呼応するかのように、表現を展開していくMAYA MAXXの現在に注目してほしい。
MAYA MAXXは1961年生まれ。愛媛県今治市出身。85年に早稲田大学教育学部を卒業し、独学で絵画を始める。93年に「MAYA MAXX」として活動を開始。個展開催のほかワークショップ活動や絵本の刊行も多数。よしもとばななや山田詠美らの小説の装丁画や絵本、CDやブックデザインなど多彩な活動で知られ、その自由闊達な表現は幅広い世代から支持を受ける。
2020年夏、MAYA MAXXは北海道岩見沢市の美流渡（みると）地区に拠点を設ける新しいプロジェクト「Luce（ルーチェ）」をスタート。「移住ではなく冒険」として、人口400人の集落で、目の前に広がる山や森の様子を心にとどめながら制作を続けている。
本展では、正方形のパネルにアクリルで描いた絵画約20点を展示。北海道の豊かな自然のなかで生み出された新作は、透明感と躍動感、豊かな色彩と生命力にあふれている。
日々刻々とダイナミックに変化していく北の自然に呼応するかのように、表現を展開していくMAYA MAXXの現在に注目してほしい。