EXHIBITIONS
日本デビュー20周年記念 リサとガスパールのおもいで展
絵本『リサとガスパール』の日本デビュー20周年を記念した展覧会「リサとガスパールのおもいで展」が松屋銀座のイベントスクエアで開催される。
『リサとガスパール』は1999年にフランスで生まれた絵本。文はアン・グットマン、絵はゲオルグ・ハレンスレーベンによる。誕生から翌年に日本でも紹介されると、たちまち人気シリーズとなった。
今年、日本出版20周年を迎えた同作品はこれまで40タイトル、累計200万部以上販売されている。2010年には初のアニメーションが制作され、現在まで世界80ヶ国以上で放送中だ。また、13年には山梨県の富士急ハイランドに隣接した世界初のテーマパーク「リサとガスパールタウン」がオープン。19年に誕生20周年を迎え、様々なコラボが企画された。
『リサとガスパール』の日本デビュー20周年を記念した同展のキーワードは「おもいで」。作品誕生のきっかけとなった「赤い手帳」をはじめ、初期作品のスケッチや原画など未公開を含む約150点の展示、そして最新の作家インタビュー映像などを通して、『リサとガスパール』が生まれた原点から現在までの軌跡を、ファンとのおもいでとともにたどる。また、同作品の作画を手がけているゲオルグ・ハレンスレーベンの油彩画の展示も見どころのひとつとなる。
グッズコーナーでは、掛け時計などオリジナルが80種類以上、同展で先行販売となる「いちごシリーズ」など全約250アイテムが販売される。グッズのモチーフとなった希少な水彩画の展示も予定。
※混雑状況によって、整理券の配布や待ち時間あり。詳細は公式ウェブサイトへ。
『リサとガスパール』は1999年にフランスで生まれた絵本。文はアン・グットマン、絵はゲオルグ・ハレンスレーベンによる。誕生から翌年に日本でも紹介されると、たちまち人気シリーズとなった。
今年、日本出版20周年を迎えた同作品はこれまで40タイトル、累計200万部以上販売されている。2010年には初のアニメーションが制作され、現在まで世界80ヶ国以上で放送中だ。また、13年には山梨県の富士急ハイランドに隣接した世界初のテーマパーク「リサとガスパールタウン」がオープン。19年に誕生20周年を迎え、様々なコラボが企画された。
『リサとガスパール』の日本デビュー20周年を記念した同展のキーワードは「おもいで」。作品誕生のきっかけとなった「赤い手帳」をはじめ、初期作品のスケッチや原画など未公開を含む約150点の展示、そして最新の作家インタビュー映像などを通して、『リサとガスパール』が生まれた原点から現在までの軌跡を、ファンとのおもいでとともにたどる。また、同作品の作画を手がけているゲオルグ・ハレンスレーベンの油彩画の展示も見どころのひとつとなる。
グッズコーナーでは、掛け時計などオリジナルが80種類以上、同展で先行販売となる「いちごシリーズ」など全約250アイテムが販売される。グッズのモチーフとなった希少な水彩画の展示も予定。
※混雑状況によって、整理券の配布や待ち時間あり。詳細は公式ウェブサイトへ。






