EXHIBITIONS
小宮太郎 菅雄嗣「Mind Sights」
小宮太郎と菅雄嗣による2人展「Mind Sights」がMAHO KUBOTA GALLERYで開催される。
小宮は1985年神奈川県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻博士課程修了。絵画や写真作品をはじめ、回転するオブジェや、空間を利用したトロンプ・ルイユ(騙し絵)的なインスタレーション作品などを制作している。主な展覧会に、「 Videptopia」(MAHO KUBOTA GALLERY、東京、2020)、「穴の容態」(Art Center Ongoig、東京、2019)、「The skill of pen spinner.」(VOU、京都、2018)などがある。
菅は1988年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。モダニズム建築を想起させるような静謐でソリッドな構造の表現や、絵画の全面に鏡面を施し、そこに均一に絵具をのせたあと、絵具の一部を削り取って対象を構成していくネガポジのような表現が印象的なペインティングを手がけている。主な展覧会に、「Tokyo 2X2X」(MAHO KUBOTA GALLERY、東京、2020)、「Scraped painting」(WHITESPACE ONE、福岡、2017)、「Spring fever」(駒込倉庫、東京)などがある。
本展では、小宮の東京では初公開となるペインティングとインスタレーション、菅による新作ペインティングを展示する。
小宮は1985年神奈川県生まれ。2016年京都造形芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻博士課程修了。絵画や写真作品をはじめ、回転するオブジェや、空間を利用したトロンプ・ルイユ(騙し絵)的なインスタレーション作品などを制作している。主な展覧会に、「 Videptopia」(MAHO KUBOTA GALLERY、東京、2020)、「穴の容態」(Art Center Ongoig、東京、2019)、「The skill of pen spinner.」(VOU、京都、2018)などがある。
菅は1988年長崎県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程油画専攻修了。モダニズム建築を想起させるような静謐でソリッドな構造の表現や、絵画の全面に鏡面を施し、そこに均一に絵具をのせたあと、絵具の一部を削り取って対象を構成していくネガポジのような表現が印象的なペインティングを手がけている。主な展覧会に、「Tokyo 2X2X」(MAHO KUBOTA GALLERY、東京、2020)、「Scraped painting」(WHITESPACE ONE、福岡、2017)、「Spring fever」(駒込倉庫、東京)などがある。
本展では、小宮の東京では初公開となるペインティングとインスタレーション、菅による新作ペインティングを展示する。