EXHIBITIONS
大槻素子
Passing Scenery
人間の感情と視覚の関係について絵画で追及を続ける大槻素子。
大槻は1979年東京都に生まれ、2004年に東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業、07年東京造形大学大学院美術研究領域絵画専攻を修了。これまで、日常で感じた違和感や虚しさを幸福を象徴するケーキで表現した作品などを発表してきた。
本展では、より感情の深い部分や無意識の領域にこだわって作品を制作。誰でも一度は見たことのあるような場面や風景をスナップ写真のように切り取り、あたかもストーリーがあるかのように並べる。
大槻は1979年東京都に生まれ、2004年に東京造形大学美術学科絵画専攻を卒業、07年東京造形大学大学院美術研究領域絵画専攻を修了。これまで、日常で感じた違和感や虚しさを幸福を象徴するケーキで表現した作品などを発表してきた。
本展では、より感情の深い部分や無意識の領域にこだわって作品を制作。誰でも一度は見たことのあるような場面や風景をスナップ写真のように切り取り、あたかもストーリーがあるかのように並べる。


